学校の窓 『 鷹来小学校創立百周年記念植樹 』
- 公開日
- 2012/08/05
- 更新日
- 2012/08/05
学校の窓
もくもくの森に、「鷹来小学校創立百周年記念植樹」という石碑が建っています。裏側には、「昭和53年10月1日」と刻まれています。
大手小学校は、昭和51年4月に、鷹来小学校の児童数増加により分離・独立をして開校しました。大手小学校の校章の回りには正五角形にペンが配されており、大手小学校の「大」と「手」を表しています。中央の桜の花は、本校の前身である鷹来小学校の校章「八重桜」の一つを譲り受け、ここで培われた教育100年の伝統を受け継いで、永遠の姉妹校として友情を温めていきたい願いが込められています。鷹来小学校は、今年で開校134年目を迎える歴史のある小学校です。昭和53年(1978年)には開校百周年を迎え、姉妹校である大手小学校でも、鷹来小学校の創立百周年を記念して植樹が行われたようです。石碑の周囲には、校舎と同じくらいに成長したクスノキが何本も茂っています。放課は、子どもたちの憩いの場となっています。