3年生の図工では、絵の具と水、筆を使って表現を楽しむ学習を行いました。子どもたちは、筆の力の入れ方（筆圧）や、水の量によって色の濃さが変わることを試しながら、自分の「いいかんじ！」を見つけていきました。

作品完成後は、完成した作品をお互いに鑑賞しました。教室はクラシック音楽が流れる中、美術館をイメージした雰囲気に。子どもたちは入館許可のスタンプが押されたワークシートを手に、まるで本物の美術館を訪れたような気持ちで、友だちの作品をじっくりと見ていました。

にじみや重ね塗り、淡い色や濃い色のコントラストなど、様々な工夫が見られる作品が並び、どれもとても興味深いものばかりでした。子どもたちの表現の広がりに、これからの成長がますます楽しみです！