社会科『市のうつりかわり』の学習です。
この時間は、くらしの道具の移り変わりを学習しました。
例年ですと校区にある民族考古展示室に見学に行きます。しかし、コロナ感染症対策のため今年度は見学を取りやめました。その代わりとして、
コンピューター室に学習コーナーを設置しました。柏原小に保管してある「洗濯板」「黒電話」「ランプ」などを展示しました。さらに、その道具を使う様子や道具の移り変わりがわかる動画を視聴できるようQRコード用紙も置きました。
子どもたちは、１人１台PCを活用して、関心のある道具について調べました。昔と今の違いを比べ、人々の願いによって道具が変化し、くらしが便利になってきたことを捉えていました。