いのちの学習(6年生)
- 公開日
- 2022/02/16
- 更新日
- 2022/02/16
6年生
「いのちのつながり」を学習しました。
はじめに、相田みつおさんの詩「自分の番」を読んで、『いのちのバトン』を受け継ぐことの意味を考えました。この学級では、以下のようにとらえました。
・多くのいのちがつながっている
・数えきれないいのちのバトンが受け継がれてきたおかげで、今の自分のいのちがある
・いのちのバトンの中のたった一人でもいなかったら、今の自分は存在しない
次に、受精の仕組みについて復習をし、いのちのバトンが奇跡的に渡される様子を画像で確認しました。
さらに、小児がんの子のお話「6さいのおよめさん」を読みました。バトンを手渡す前になくなってしまういのちがあることやいのちの大切さについて一人一人が考え、ワークシートに記入しました。