社会科「店ではたらく人」の学習です。
消費者の願い、販売の仕方や工夫、商品を通しての他地域や外国とのつながりなどについて、副読本や地図帳などから必要な情報を集めて整理し、文章で記述したり図表などにまとめたりします。
３年生社会科は校区探検やお店や施設の見学など、実際に見て聞いて調べる学習が多く設定されています。しかし今年度はコロナウイルスの影響でお店見学に出かけることができませんでした。そのため、教科書・副読本・地図帳などで学んでいます。

この時間は、「スーパーマーケットが売り上げを上げるためにしている工夫や努力を調べる」という課題に取り組みました。子どもたちは、社会科副読本・教科書・日本スーパーマーケット協会作成の資料・NHK学習コンテンツの動画などから、働く人の工夫や努力を探しました。資料集や教科書に付箋を貼りながら、キーワードや重要な一文を抜き出し、ノートにメモをしました。