学校日記

「ツバメ」の飛来前線 到来

公開日
2013/03/25
更新日
2013/03/25

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 春を告げる渡り鳥、ツバメは、南の島から遥々とやってきます。ツバメは、主に東南アジア(台湾、フィリピン、インドネシア・・・)から、日本に飛来し、夏に繁殖し、秋には、戻っていきます。巣は民家の軒下などに、水たまりや水田の泥を使って作ります。
 「はじめて軒先でツバメを見た日」調査は、ツバメが巣づくり場所にやってきた日を継続的に調べられ、記録されています。
 名古屋では、平年は、3月27日ですが(昨年は、4月12日でした)、今年はずいぶん早くから見かけられています。この土曜日に初見しましたが、お年寄りの方に聞くと、先週のはじめごろから飛来しているようです。(名古屋気象台では、まだ観測されていませんが・・・)