学校日記

<食中毒警報発令中>

公開日
2012/07/19
更新日
2012/07/19

食育・給食

 18日午前11時、愛知県内に食中毒警報が発令されました。食中毒に対して予防をお願いします。
1 食中毒の原因菌をつけない
 肉、魚、卵などを取り扱う時は、それぞれの調理直前に、必ずしっかり手洗いをしましょう。使用前に必ず包丁やまな板を洗いましょう。できれば熱湯をかけるとより効果的です。また、包丁やまな板を用途で使い分けるとより安全です。 台所は清潔を保っておきましょう。
2 食中毒の原因菌を増やさない
 生鮮食品は、消費期限などを目安になるべく新鮮なものを入手しましょう。 冷蔵や冷凍が必要な食品は、購入後できるだけ早く冷蔵庫・冷凍庫に入れましょう。 冷蔵庫は10度C以下、冷凍庫は−15度C以下を維持することが目安です。 しかし低温でも菌は生きているので安心は禁物です。早めの使用を心がけましょう。 調理後の食品は、室温で長く放置しないようにしましょう。特に、生ものの場合は十分注意しましょう。
3 食中毒の原因菌を殺菌する
 食品の中心まで十分に加熱しましょう(75度C以上を1分以上が目安)。 包丁、まな板、ふきんなどは、こまめに消毒しましょう。

 ※ 通常警報は発令から48時間継続し、その後自動的に解除されることになっています