手足口病警報が発令
- 公開日
- 2011/07/13
- 更新日
- 2011/07/13
保健室
7月7日に手足口病警報が発令されました。手足口病は乳幼児を中心に夏に流行する病気です。口の中(口の周りもあり)、手のひら、足のうらや足の甲などに、赤く小さな水疱ができるのが特徴です。熱は軽度の場合がほとんどです。
予防方法は、
(1)うがい、手洗いの励行
(2)感染者との密接な接触を避ける等です。症状の疑いがある場合は受診をお勧めします。気温も上がり大変しのぎにくい時期ではありますが、すいみん、食事等につけお子さんの体力が落ちないようにご留意ください。
日本医師会 手足口病のホームページ
http://www.med.or.jp/kansen/teashi.html