学校日記

交通事故のこわさを体験(交通安全教室)

公開日
2010/05/27
更新日
2010/05/27

お知らせ1

 5月27日(木曜)1・2時間目に運動場で全校児童を対象に,交通安全教室が行われました。おまわりさんのお話や自動車の急制動の実験・ダミー人形を使った交通事故の模擬実演が行われました。
 車は急には止まれないことは,急ブレーキをかけても18メートルほど先に行かないと止まれないことからよく分かりましたね。
 ダミー人形の実演では代表として代表の先生が車の助手席に乗られ,人形が飛び出したときの感想を発表されました。「時間が止まると感じるぐらい,恐ろしかった」と感想を述べられ,交通事故のこわさが伝わりました。
 児童を代表して,4年生の2人がトラックの死角確認をしたり,6年生の8人が横断歩道のわたり方の手本をみせてくれたりと1時間の間にとてもたくさんのことを学べました。
 
 たった一つのかけがえのない命を守るために,ぜひ交通事故から身を守ってください。飛び出しは×,横断歩道を使い,右左右と安全をしっかり確かめてください。