１１月１５日（木曜）と１６日（金曜）に４年生は総合的な学習でシルバー疑似体験をしました。シルバー疑似体験とは体の不自由な高齢者の方がどのように生活を送っているかを専用の道具を装着して体験するものです。
　手が自由に使えなくなるサポーターや白内障のように見えるゴーグルをかけて、買い物や着替えなどを体験しました。子どもたちからは、いつも当たり前にできることがとても大変だということがわかったという感想がたくさん出てきました。
　今回の学習をきっかけに自分の周りの方々への接し方を考えてくれるとうれしいです。
　写真の様子は４年２組です。