学校日記

しのつく雨 って どんな雨

公開日
2014/03/31
更新日
2014/03/31

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 きのうの雨は、「篠突く(しのつく)雨」とも呼びますが、ご存知ですか。
 篠とは『細く群がって生える竹』のことです。 篠突く雨は、篠を束ねて突き下ろすように降る激しい雨、つまり土砂降りということになります。意味が分かると、光景が目に浮かびますね。日本語は、風流ですね。