ツバメを見かけました
- 公開日
- 2014/03/28
- 更新日
- 2014/03/28
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3月の中旬から下旬になると、ツバメなど気の早い夏鳥が、南から渡ってきます。ツバメが最も早く飛来するのが南九州で、3月上旬に姿を現し、4月にかけて本州の全域に広がり、北海道も5月には見られるようになります。
ツバメは前年の古巣に必ず戻り、期日は毎年10日と変わることがないと言われます。
渡来する時の気温は、平均気温で調べますと、約9度で、東京の場合は、3月半ば過ぎにあたるそうです。年によって多少前後しますが、彼岸前後というのが目安です。昨年は、4月1日に、名古屋気象台で初観測されています。
ツバメの華麗に飛ぶ姿を見ると、本格的な春と感じますね。