3月は、別名“弥生(やよい)”ともいいますね
- 公開日
- 2014/03/07
- 更新日
- 2014/03/07
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弥生のほかにも呼び方があります。早花月です。
3月は、桜の季節でもありますので、『花見月(はなみづき)』など“花”のつくものが多くあり、花月(かげつ)と呼んでいるようです。
他には、そのままズバリ『桜月(さくらづき)』。また、桜のことを夢見草(ゆめみぐさ)とも、言うことからか『夢見月(ゆめみづき)』とも呼びます。
旧暦では、3月までが春なので、『春惜月(はるおしみづき)』なんて呼び方もあります。桜だけでなく、桃の季節でもあるので、『桃月(とうげつ)』という呼び方もあるようです。また、嘉月(かげつ)、暮春(ぼしゅん)などの別名もあるようですね。