学校日記

昔から春の天気のことを・・・

公開日
2014/03/07
更新日
2014/03/07

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 昔から春の天気のことを、“ふる・ふく・どん”と表現することがあますが、ご存知ですか。
 “ふる”は雨が降る、“ふく”は風が吹く、そして“どん”は曇天、つまりくもり空のことです。
 春は、低気圧が通過して雨が降ったあと、天気が回復すると北風が強く吹きます。そして、次の低気圧が近づいてくると曇天になり雨が降る、 といったように繰り返すわけです。
 “ふる・ふく・どん”は、春の天気は変化が早いということを表してもいますね。