学校日記

1月9日(木曜)愛知県に”インフルエンザ注意報”が発令されています

公開日
2014/01/10
更新日
2014/01/10

保健室

 今シーズンのこれまでのウイルスサーベイランスの結果によると、A香港型とB型が確認されています。
 インフルエンザは、毎年12月上旬から1月に流行が始まり、1月から3月にかけて流行します。
 普通のかぜの多くは、のどの痛み、鼻水、くしゃみや咳などの症状が中心で、全身症状はあまりみられませんが、インフルエンザはそれらの症状のほかに突然の38度以上の発熱や頭痛、関節痛、筋肉痛などの全身の症状が現れます。
 また、気管支炎や肺炎、小児では中耳炎、熱性けいれんや脳症などを併発して、重症化することもあるため、高齢者や小児では特に注意が必要です。