学校日記

同じ冬至でも、北海道と沖縄では・・・

公開日
2013/12/24
更新日
2013/12/24

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 冬至のころ、北極は太陽が昇らないように、北ほど、昼間の時間が短くなります。名古屋では、日の出が、6時57分ごろ、日の入りが夕方の4時44分ごろでした。
 日本は、南北に細長いので、沖縄の那覇では、昼間の時間が10時間31分、名古屋では9時間47分の一方、北海道の札幌は、9時間しかありません。同じ冬至でも、1時間31分の差があるのです。
 逆に夏至(げし)では、北ほど、昼間の時間が長くなります。札幌は15時間23分、名古屋は14時間32分、那覇は13時間47分です。
 札幌は、冬と夏で6時間以上違いますので、昼間の長短をより実感しそうですね。