学校日記

台風30号の甚大な被害

公開日
2013/11/14
更新日
2013/11/14

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 フィリピン中部を8日に襲った猛烈な台風30号による死者・不明者は、当初の推計を大幅に上回り、レイテ島だけで1万人を超す恐れがあるそうです。
 台風30号の中心気圧は895ヘクトパスカル、中心付近の最大風速65メートルと、今年発生した中で最も勢力が強く、大気の流れやコースなどの要因も重なり被害が拡大したそうです。強い竜巻並みの勢力で、今年最大といわれ、壊滅的な爪痕を残しました。
 2学期の始業式に、子どもたちに自然災害の恐ろしさの話しをしましたが、被害の大きさにあらためて、驚いています。