ユニセフが、きょうを世界手洗いの日として定めました
- 公開日
- 2013/10/15
- 更新日
- 2013/10/15
保健室
私たちの生活には、当たり前にある水やトイレ、そして食事・・・ それらが不足しているために、不衛生な環境や生活習慣を強いられ、下痢や肺炎にかかって命を失う子どもたちが約200万人もいるそうです。
もし、せっけんを使って、正しく手を洗うことができたら。 年間100万人もの子どもの命が守られ、また、下痢によって学校を休まなければいけない子どもたちが大幅に減ります。
日本ユニセフ協会が、自分の体を病気から守る、最もシンプルな方法のひとつが、せっけんを使った手洗いをおしすすめていますそこで、正しい手洗いを広めるため、国際衛生年であった2008年に、毎年10月15日が「世界手洗いの日」(Global Handwashing Day)と定めました