東海豪雨から13年 2
- 公開日
- 2013/09/11
- 更新日
- 2013/09/11
トピックス
東海豪雨の反省を受け、山王小学校の運動場が、少しでも遊水池になればと、運動場の南側と西側に、砂利で土嚢が築いてあります。砂利の上に芝も植えつけてありますが、子どもたちが載って遊んでしまっているために、あまり育っていないのが現状でした。
昨年から、土嚢と側溝の間にコンクリートブロックを先生方で入れ、運動場との区分をはっきりさせてきました。2学期になって、南側の砂利の上に、特掃班の人たちと、砂場横の山砂を毎日バケツで100杯ほど運んで、土嚢の上に敷き詰める作業をしています。一雨ごとに土嚢も固まってきていますので、来年には芝で覆われないかと願っています。