炎天下 子どものやけどに注意
- 公開日
- 2013/08/18
- 更新日
- 2013/08/18
保健室
日ざしの強い日に、子どもが屋外にある身近なものでやけどをする事故が起きているというニュースが流れていました。やけどの原因というと、火やお湯を思い浮かべますが、猛暑が続くこの時期、特に注意が必要なのは直射日光で熱くなったものです。
立体駐車場の車を止める金属製の台、鉄棒、すべり台。猛暑が続くこの時期、子どもたちが遊ぶ公園にも注意が必要なものが見つかりました。
気温36度の暑さの中、鉄棒は56度、ベンチは62度、ブランコの周りの地面は72度、砂場は75度に達していたそうです。
道路脇に止めてあった自転車のサドルも、すぐに高温になるそうです。
(NHKニュースから)