学校保健委員会を行いました
- 公開日
- 2013/02/14
- 更新日
- 2013/02/14
児童会
1時間目に学校保健委員会を行いました。今回は、東日本大震災から『いのちの大切さ』について考えました。
参加した4年生以上の子どもたちはとても真剣に発表を聞いていました。司会・発表・PC操作・音楽のすべての運営を、5・6年生の保健委員会の児童が担当しました。とても上手に会を運営することができました。
校長先生から、震災が起きた時に人々は「まず自分の命を守ること」「食べ物が少ないときには、ゆずりあって食べていたこと」「床や階段で休むときにも、人が通れる道をあける気遣いができていたこと」などの話を聞きました。
後日、子どもたちの書いた感想と資料をお配りします。ご家庭でも、話題にしていただけるとありがたいです。