教頭先生からのプレゼント4年
- 公開日
- 2012/02/03
- 更新日
- 2012/02/03
4年生
2月3日(金)小野小から500mほど離れたところを流れる地蔵川にある気温計が−6度、国道302号にある気温計は−5度を表示する今朝の校舎と校庭です。朝一番に校舎と校庭を開錠する教頭先生が最初の発見者でした。児童用の昇降口に隣接する手洗い場にある8個の蛇口の一つから、なんと氷柱が立っていました。(流しの底から蛇口までの高さは、ちょうど20cmあります。)その氷柱は、底辺を少し広くひろげて、東京のスカイツリーのようにまっすぐ伸びていました。登校した子ども達は、すぐに見つけて手を伸ばし、「冷たい」「長い」「太い」など思いつく言葉を口にしていました。でも、あっという間に元気のよい子の手の中に収まってしまいました。他に、保健室の前の蛇口からも氷柱が空に向かって伸びていました。短い時間でしたが、教頭先生からのプレゼントに子ども達は目を輝かせて夢中で見つめていました。