１１月１４日(火)、日本赤十字社の方に特別講師として来ていただき、総合的な学習の一環として、「防災　家まですごろく」を体験しました。

　災害時にどんな場所が安全か、ケガをした人や弱ってしまった人を助けるためには何が必要なのか、災害時の行動について、ゲーム形式で学ぶことができました。
　子どもたちは、
「ゲームでさえなかなかゴール(家)にたどりつけなかった。
　本当に災害が起きたら…大変だけど、落ち着いて行動しなければ！」
とふり返っていました。