水痘(水ぼうそう)・帯状疱疹の予防について
- 公開日
- 2017/11/06
- 更新日
- 2017/11/06
学校
本日11月6日までに、水ぼうそう・帯状疱疹による欠席が学校全体で10名にのぼっており、今後の流行が心配です。いずれも感染の拡大を防ぐため、「出席停止」の扱いとなります。
予防としては「うがい・手洗い」を励行することです。
今後お子様の健康状態の把握に十分に気をつけていただくとともに、発疹等の症状が見られるお子様は、必ず医療機関で診察を受けるようお願いします。
【水痘(水ぼうそう)】
(1)潜伏期間は、週間から3週間
(2)症状は、初期は発疹が数個発現し、水膨れとなり全身に広がるもので、治ゆ後もウイルスが潜んでいるため、免疫力が低下すると帯状疱疹となって発疹する。
(3)出席停止期間は、すべての発疹がかさぶたになるまで。
※必ず医師の診察を受け、登校してよいとの確認を受けてから登校させてください。