残すところ５年生もあと２週間となってまいりました。毎日、授業と並行して卒業式の練習を行い、慌ただしい日々が続きています。
　そんな中、５年生は最後のＡＬＴの授業を行いました。授業として英語を行い１年間、ＡＬＴの先生のおかげで、みんな英語に親しむ気持ちが生まれたようです。

　また、体重測定と共に、養護教諭による命の授業も行われました。「電池が切れるまで」という詩を読み、命の大切さを学びます。授業後の感想を書く時間には、これからの生き方について真剣に考えを巡らす姿が見られます。
　
　体だけでなく、心も大きく成長した１年間であったことと思います。