5年生 稲の脱穀体験
- 公開日
- 2007/11/07
- 更新日
- 2007/11/07
7AB組
秋晴れのなか、米作りでお世話になっている松河戸町の加藤金時先生のお宅で、学校で刈り取り、干しておいた稲を脱穀しました。
井村先生の手ほどきを受けながら、一人一人が、足ぶみ式脱穀機で稲穂からもみをとりました。コンバインを使えば、あっという間に終わってしまう量の稲でしたが、足で踏んでドラムを回す作業はとても大変だということが、よく分かったようです。
次にもみすり機で玄米ともみがらに分けた後、精米してもらいました。
最後に、金時先生のご好意で、お茶とふかしいもをごちそうになりました。