学校日記

【6年】 原始人体験(その弐)

公開日
2013/05/16
更新日
2013/05/16

6年生

 続いて、火おこしです。今回はマイギリ式という方法で火をつけました。

 板の穴に棒を入れて、上下に動かします。棒を高速で回転させると、煙が出始め、黒い火の粉(佐藤先生は「まっくろくろすけ」と呼んでいました)が出てきますが、このタイミングが難しい!

 火の粉を新聞紙の入った空き缶の中に入れ、振り回すと、火がついていました。
 火がつくと、みんな大喜び!拍手も自然にわきました。

 今はスイッチ一つで簡単に火がつく時代。火のありがたみをかみしめた一日でした。

 【次回更新予定】 5月20日(月) 「なかよし班活動」