学校日記

もち(タネ)づくり

公開日
2014/10/30
更新日
2014/10/30

5年生

 まずは、ご飯係とタレ係に分かれて行いました。
 ご飯係は、炊きたてのご飯をボウルに移し、すりこぎで粒が半分残るくらいまでにつぶします。
 自分たちで育てたお米が、真っ白に炊きあがったその様を見て、子どもたちのその目もお米と同様に輝いていました。

 適度につぶし終わると、小判形に形を整えます。つぶしたお米は、手にたくさんくっつくので、手を水でぬらしながら各々形を整えました。
「ネチョネチョする〜。」
「温かくて気持ちがいい!」
 お米のその触感に、子どもたちも驚いているようでした。