「漁業」の学習が、今日の授業で終わります。
子どもたちは、授業の最後に「ふりかえり」をしていました。
これが、きわめて大切なのです。
子ども達は、漁業の授業で「気づいたこと」「感じたこと」を
ノートにまとめていました。
「日本の漁業はこうあるべきだ！」という考えを書いている
児童もいました。
このように、社会事象に対して、「自分はこう考える！」「こう思う！」
という「意思決定」を重ねていくと、原発の是非など、
社会の色々な問題を、自分で考える子どもに成長していきます。