最近、昼放課に運動場で微笑ましい光景がみられ、今日は思い切って運動場にでて、その詳細を撮影してきました。
　その一つ目は、これまで滅多に見られなかった光景です（いや自分が気づいていなかっただけかも）。高鉄棒にいつも数名の１年生が登っているのです。今日はそばまで行って聞いてみました。「鉄棒好きなの？」って。そうしたら、「好き！」の返事。それを聞いて、鉄棒が苦手だった自分を思い出しました。昔、高鉄棒での蹴上がりや巴ができなくて、よく近くの中学校の校庭で練習していました。でも、この１年生のように楽しそうにはできませんでした。「素晴らしい！！」
　それから、運動場で体を動かす３年生。サッカーをやっている途中からでも気軽に入って行けて、チーム分けの指示を試合をしながら話し合って、楽しんでいる姿はとても微笑ましいです。
　もう一つ、１年生の女子生徒たちが、楽しそうに鬼ごっこをやっていました。思わずメイン花壇で写真を撮らせてもらいました。