教室の換気をしよう!
- 公開日
- 2009/01/14
- 更新日
- 2009/01/14
保健室
かぜやインフルエンザが流行する季節です。先日、学校薬剤師さんが教室で空気の検査を行い、二酸化炭素濃度・二酸化窒素濃度などを測定しました。ストーブをつけた状態で、前の放課にしっかり換気していないと、二酸化炭素濃度も二酸化窒素窒素濃度も基準値を超えてしまいました。放課に5分間以上、窓を全開したクラスでは、二酸化炭素濃度は基準値以下でした。
二酸化炭素濃度が上がると、頭痛やめまいをおこします。やはり、放課には5分以上窓を全開して、換気をすることが必要であるということがわかりました。かぜ予防のためにも、寒くても、放課には、窓を開けて換気をしましょう。