１年生から３年生までのすべての教室に、実物投影機とプロジェクター、スクリーンが常設されました。これまでも、特別教室にて英語や理科の授業などで日常的に活用したり、機器を移動させながら教室で使用したりしてきましたが、どの教室でも日常的なＩＣＴ活用が可能となりました。教師が資料を大きく拡大して提示することで視点が明確に示されるようになったり、生徒がノートなどを映しながら自分の意見を発表したりすることなどに必要に応じて活用することで、よりわかりやすい授業、学習となるように工夫を重ねていきます。