２月８日(日)に長久手町杁ヶ池体育館にて愛日冬期大会が行われました。藤山台中は春日井地区２位通過で出場しましたが、初戦の清洲中にストレートの完敗でした。
何も出来ないまま過ぎてしまった、念願の愛日大会。自分たちの無力さや、愛日で１勝することの難しさを痛感させられた大会でした。しかしこの経験を糧に言葉だけではなく、プレーや態度で選手達が勝ちへの執念を見せてくれることを信じています。バレーボール選手として、人として、自分たちを見つめ直し、一回りも二回りも大きく成長していけるよう頑張っていってほしいと思っています。少しずつですが色々な面で努力しようとし、子ども達は一歩一歩確実に成長しています。ぜひこれからも温かい目で見守ってやって下さい。

　２月１１日(水)には春日井市フレッシュカップ(１年生大会)が行われました。一戦一戦を成長していくチャンスとして迎えた大会。試合を重ねるごとに内容の濃いバレーを展開することができ、結果として準優勝することができました。まだまだ足りないところは多々ありますが、１年生にとって心身ともに向上する良い大会となりました。２年生のサポートや応援も大きな力になったはずです。今後もいっそうの努力をしていってほしいと思います。
　１年生は愛日で必死にあきらめず戦う先輩を見て学び、２年生は上達していく後輩に刺激を受ける。この二つの大会は様々な面で収穫がありました。きっとこれからに繋がっていくはずです。

　両日とも保護者の皆様方には１，２年生関係なく大きなご声援を頂きました。これは本当に感謝すべきことだと思います。本当にありがとうございました。