3学期始業式
- 公開日
- 2008/01/07
- 更新日
- 2008/01/07
最近の出来事
1月7日、3学期の始業式を行いました。「一年の計は元旦にあり」といわれるよう、新たな気持ちで新学期をスタートしてください。
式の中で、校長先生が「雑煮」と3学期の心構えについて話されました。
1月7日頃までを「大正月」、15日を「小正月」と言い、8〜13日までを「餅間(もちあい)」と言うそうです。雑煮を正月に食べる文化は、室町時代の頃に始まったと言われています。地域に残る風習や文化交流によって、丸餅と角餅、焼き餅と煮餅、あんの入った餅、汁や具の違いなど、家庭のよって様々です。
3学期は最も短い学期ですが、どの学年にとっても大切な時期です。進路決定を迎える3年生、最上級生に向けた心構えを持つ2年生、見習われる中堅学年を迎える1年生。どの学年も、自己を高めてください。
式の後に、「愛知県アンサンブルコンテスト東尾張地区大会」と「尾張教育研究会書写コンクール」の表彰を行いました。