2学期終業式
- 公開日
- 2007/12/21
- 更新日
- 2007/12/21
最近の出来事
12月21日(金)、2学期の終業式を行いました。
式の中で、校長先生が「パンジーの苗」を2つ持って話されました。
藤山台中には、正門前・昇降口前・家庭科室前の3カ所に花壇があり、全部で1200ほどの苗が植えられています。その他にポットに植えられた300ほどの苗があります。この苗は、全て5組の先生と生徒のみなさんが種から育てたものです。ポットに植えられた苗の状態で、咲く花の善し悪しが決まります。
ここに、葉が大きく広がった苗と葉が小さくまとまった苗を持ってきましたが、どちらが優れた苗でしょう。実は、葉が小さい苗のほうが、春に大きな花を咲かせます。正門には、1500の苗の中から選りすぐられた、これから伸びていく500本の苗が植えられています。
担任の先生から通知表をいただきますが、満足のいく結果が得られる人も得られない人もいると思います。結果も大切ですが、自分がどれだけ努力したかが将来の力となります。「1年の計は元旦にあり」と言われるように、新たな気持ちで新年から努力してください。
式の後に、「県下児童生徒席上揮毫大会」の入賞者の表彰を行いました。
生徒指導の先生からは、2点について話がありました。
①社会のルールを守る。
・人の持ち物を傷つけない。(持ち物を隠したり、いたずら書きをしない)
・時間を守る。(登校時間に遅れない)
②冬休みの生活を安全に送る。
・誘惑の多い危険な場所に行かない。
・夜間外出や人気の少ないところでの行動を避ける。
・携帯やインターネットによる有害サイトに気をつける。
※花壇の様子を掲載しました。