１１月５日(月)、集会で「愛日地区バレーボール練習会秋季大会」と「秋の花のまちづくりコンクール」の表彰式を行いました。準優勝を納めたバレーボール部男子チームと、花壇の世話をしてきた５組の代表に表彰状を渡しました。

　表彰後に、校長先生が渡り鳥について話されました。
シベリアから越冬のために渡ってくる雁の群れは、Ｖ字の編隊を組んで長い旅をします。これは、上昇気流が生まれて飛びやすくなることと、鷲や鷹などから身を守るために必要なことです。しかし、中には群れから離れて単独で飛んでいる鳥もいます。そんな時には、群れの先頭のリーダーが声を出して群れに戻るように促すそうです。藤中も、リーダーを中心にまとまったり仲間同士で声をかけ合ったりして、自分たちの生活を高めていけるようにしたいものです。