昨年の夏、同窓会後に数名で「ニューヨーク公共図書館」という映画を見ました。その映画を見てますます自分にとって読書と図書館がかけがえのない存在だとの思いを強くしました。一緒に映画を見た友達と、将来時間にゆとりができたら必ず、新アレクサンドリア図書館を訪れよう、国立国会図書館に通いたくさんの本を読もうと誓い合いました。
　
　さて、休校になって気づいたことがあります。それは、いつもより帰宅後の時間にゆとりがあることです。そこで、図書館に足を運ぶことはできませんが、そのかわりに積読だった本を１冊ずつ手にとって読みはじめています。みなさんも時間にゆとりがなくなかなか出来なかった大好きなことに時間を使ってみてください。きっと、みなさんにとって素敵な時間になると思います。