1月10日第3時限目
- 公開日
- 2013/01/10
- 更新日
- 2013/01/10
授業研究・研究発表会
5年 算数 割合
様々な場面で、割合の意味や、くらべる量、もとにする量を求め方を理解しながら、適切な事象を判断したり、割合を求めたりする学習です。
本時は、 全体と部分、部分と部分の割合を求める授業です。
はじめに、関係図や部分図をかいて考えるます。その中で、例えば、Aの何倍がBという関係をとらえ、式に表して計算して何倍になるかを求めます。
割合の学習では前時までで学習した
「割合=くらべる量÷もとにする量」
ということばの式がいつももとになっていきます。
練習問題では、考え方をみんなで伝え合って確認し合いました。
割合の学習は、いつもことばの式で関係をよく捉えて問題を解いていくことが大切になります。苦手な分野にしないように学習していきます。