1月9日第5時限
- 公開日
- 2013/01/09
- 更新日
- 2013/01/09
授業研究・研究発表会
3年 国語 言葉について考えよう にた意味の言葉、反対の意味の言葉
言葉の意味による分け方について、類義語や対義語の使い方を考えながら、必要な語句を増やしたり、語句が共通して有する特徴で類別があることを理解しながら、興味をもっていろいろな言葉を分類しようとする学習です。
本時は、反対の意味の言葉を集め、語彙を増やす授業です。
反対の言葉は、次の3つに分けて考えることを確認しました。
○ 方向や時間などが反対
例 上←→下 右←→左 きのう←→あした
○ 人や物事の様子や性質が反対
例 大きい←→小さい 新しい←→古い 明るい←→暗い
○ 人や物事の動きが反対
例 出る←→入る 起きる←→ねる せめる←→守る
その後、多くの反対の意味の言葉を出し合い、それらが3つの分け方のどれにあたるのかを確認し合いました。
今後は、同じ特徴をもった言葉を分類する学習をすすめていきます。