11月5日 第3時限目
- 公開日
- 2012/11/05
- 更新日
- 2012/11/05
授業研究・研究発表会
4年国語 言葉について考えよう 文と文をつなぐ言葉
文と文をつなぐ言葉について、文と文の意味のつながりや接続語の役割を考えながら、接続語を適切に使うことができるようにする学習です。
本時は、つなぎ言葉の働きや使い方をまとめ、短文作りをする授業です。
つなぎ言葉(接続詞)である「だから・それで・そのため・しかし・それでも・でも・けれども・また・そして・しかも・それとも・あるいは・または・つまり・要するに・例えば・では・ところで・さて・いっぽう」などを使いながら、状況にあった文にしていきます。
また、本時は「書く」活動が多くあります。文をしっかり書き、つなぎ言葉の性質を整理するためには、しっかり整理されたノートが大切になります。例えば、□で言葉を囲ったり、線を引いたりしますが、定規を使って引くことを習慣にしています。そのためには、教師も分かりやすく板書をしたり、実物投影機で大きく映して、整理のポイントを分かりやすくしたりしています。
全員が整理されたノートになるよう、ねばり強く取り組んでいきます。