学校日記

9月26日第3回校内授業研究会 概要

公開日
2012/09/27
更新日
2012/09/27

授業研究・研究発表会

本年度3回目の教職員向け校内授業研究会を開催しました。
市内外の教職員の皆さんの参加のもの、午前中に8つの公開授業、午後に2つの特設研究授業を実施、研究協議の後、玉川大学教職大学院教授 堀田龍也先生より、指導・助言を賜りました。
学習指導要領の元で、確実な習得と活用をはかる学習指導について取り組んでいますが、本日の協議会や堀田先生からのご指導では、次のようなことを確認し合うことができました。今後の本校の取り組みにつなげていきたいと思います。

・習得と活用をはかる授業での、端的な指導のあり方や子どもたちへの問いかけについてさらに検討が必要。
・資料提示は情報過多にならない。焦点化し、中心的な教材により練る。練り合う。
・モデルを提示する。板書に言語活動の手がかりを示す。
・解けそうな感じで児童の意欲を引き出す。
 ア「みんなやりかたわかった?」「じゃ、これどうやるんだろう?」「前のやり方を
つかえそうかな?」
 イ「今日は○○について考えます」「たとえば何がありそう?」「あとは自分でで
きるかな?」
・学習、授業のパターン化は、児童に見通し(予感・予想)を持たせるものである

多くの方のご参加いただき、ありがとうございました。
なお、本日、市の広報広聴課、KCTV、中日新聞からも授業の様子などについて取材を受けましたのでお知らせいたします。 

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