学校日記

4/13 宿題の仕方(3年)

公開日
2026/04/14
更新日
2026/04/13

3年生

 3年生になり、子どもたちは少しずつ「自分で考え、学ぶ」力を育てるステップへと進んでいます。その足がかりとして、本日から「宿題」を活用した新しい学びの練習を始めました。これまでの「ただ解いて終わり」の宿題から一歩踏み出して「なぜ間違えたのか?」「次はどうすればいいのか?」を自分自身で分析する力をつけることが目的です。授業で行った練習のステップをご紹介します。
① 担任の「わざと間違えたプリント」を配付
 担任が正解も含めて、わざと間違えて解いたプリントを子どもたちに配ります。
② 答えを見て丸付け
 どこが合っていて、どこが違うのかをしっかり見極める「丸付け名人」を目指します。
③ 間違い直し
 正しい答えを把握しながら、間違えを赤で直します。
④ 間違いの分析
 「計算ミスかな?」「繰り上がりは?」と原因を探り、気づいたことを「吹き出し」に自分の言葉で書き込みます。
⑤ 余白に解き直し
 分析した内容を意識しながら、もう一度自分の力で解いてみます。

 初日の授業では、写真のようにどの子も一生懸命に取り組み「ここ計算忘れてる」「繰り上がりを書いてないから間違えたんだ」と、自分たちで黙々と考えたり、時には仲間と意見を交わしたりする姿が見られました。自分の考えを「吹き出し」として書き出すことで、頭の中が整理されて、ただの計算練習が「自分だけの発見」に変わっていきます。本日の宿題から、このステップを取り入れています。ご家庭でも、お子さんが「自分の間違いの理由」を見付けられた時は、是非その「分析力」を褒めてあげてください。