学校日記

防災体験学習 5年生

公開日
2026/11/02
更新日
2026/11/02

5年

総合的な学習の時間に『地震から命を守ろう!自分で考える防災アクション』をテーマに学習をしました。この学習は、一人一人が自分ができることを今一度考え「自助」の強化を図ることをねらいとし、5年生担任と春日井市消防本部の方とで夏休みから授業案を考え、先週の水曜日に1学級2時間行いました。

1時間目は、教室で、担任との学習でした。

まず、スライド資料を使って、地震の大きさ・過去の巨大地震・地震発生時の安全行動について学びました。地震発生時にやってはいけないことについても話し合いました。続いて「学校の中の危ない場所や物を、班で探そう」という課題に取り組み、各班の情報を共有しました。さらに、家の中の危ない場所や物も探しました。最後は、地震の危険に対して自分たちのできることを考えたり話し合ったりしました。

2時間目は、校庭で、消防士さんとの学習でした。2グループで行いました。

1つ目は、起震車「キャッピー号」に乗車しての地震体験です。はじめは、震度4(能登半島地震の際のこの地方の揺れと同程度)を体験し、身を守る行動を実践しました。次に、能登半島地震の市町や南海トラフ地震を想定して震度6~7の揺れを体験しました。震度4くらいなら大丈夫と感じていた子どもたちですが、震度7の揺れの大きさに驚き、備えの大切さを改めて感じていました。また、横揺れと縦揺れ(直下型)を比べることもしました。

2つ目は、煙体験ハウスを使っての地震後の火災体験です。煙体験ハウスには2回入りました。1回目後に、出火からの時間と煙の広がり、煙のおそろしさなどを教えていただきました。煙を1回吸うだけでも命の危機になることを知った子どもたちは、2回目の体験では、より真剣に避難行動を実践していました。

子どもたちの学びが深まった80分でした。春日井市消防本部の皆さん、ありがとうございました。