雪印メグミルクの方を招いて、食育の出前授業をしていただきました。
　前半は、「骨の成長に大切なことを考えよう」という講話、後半はバターづくり体験をしました。講話では、カルシウムのはたらきや給食の牛乳を飲むか飲まないかで、カルシウムの摂取量が大きく違うことなどを学びました。バターづくりでは、ペアでバターを作りました。できたバターミルク・無塩バター・食塩入りバターのそれぞれを味わい、その違いを感じていました。
　牛乳や乳製品が苦手な人も、少しは「牛乳を飲もう！」「乳製品を食事に取り入れよう！」という気持ちになったでしょうか？