大きな白い花は、タイサンボク（泰山木・大山木）の花です。もくれんの仲間で、北アメリカ原産です。明治時代に日本に伝わってきました。体育館前の運動場にあります。

　真ん中の木は、本館北側にあるクスノキです。校舎の窓から手が届きそうな所まで枝葉を伸ばしています。ちょっと大きくなりすぎたので、今度枝を切ってもらう予定です。クスノキのミツには、アオスジアゲハが集まってきます。

　下が北館横のビワの木です。たくさんの実がたわわに実っています。