寒さにちぢこまりながらも、花壇には春を待つ草花の苗が植えられています。緑化委員の人たちや先生たちが世話をしています。最近、花壇の周りに曲がった棒による柵がついたことに、気づいた人もいると思います。
　
　一番上の写真を見てください。気づきましたか？
　花壇の中に、大きな靴のあとがあります。この一つだけではありません。
　靴が勝手に入っていくわけはありませんよね。
　とても残念なことです。

　花を愛して、一生懸命に世話をしている人たちがいます。花壇に植わっている花を見たら、花のけなげさ・美しさだけでなく、その花を世話している人のことも感じられる人になってほしいです。