四つ葉の約束の一つに、廊下歩行があります。「廊下は右側を歩く」ことができない人の数が、なかなか減りません。休み時間になると、教室から勢いよく廊下に飛び出す人がいます。狭い廊下で鬼ごっこをしている人もいます。たまたま誰ともぶつからずに、おおきなけがになっていないだけです。
　この状態を少しでもよくしようと、生活安全委員会が廊下歩行チェック活動をしていますが、廊下を走る人の数がなかなか減りません。どうしたら廊下歩行がよくなるのでしょう？交通事故がなかなか減らないのと同じ状況です。

　生活安全委員会は、１０月には名札チェック活動を行い（下の写真）、みんなが名札をつけるようになりました。廊下歩行については、名札と同じようにはうまくいっていません。