ペルセウス座流星群が見られます。
- 公開日
- 2012/08/10
- 更新日
- 2012/08/10
お知らせ
3大流星群の一つである 『ペルセウス座流星群』 は、毎年7月下旬から8月中旬にかけて活動し、お盆の時期にピークを迎え、1年でもっとも見やすい時期となります。条件が整うと、1時間に約10個の流星が見られます。今年のペルセウス座流星群が最大になるのは、8月12日(日)の夜中から13日(月)の未明です。天気予報では、極大日となる13日の天候が思わしくないようなので、本日10日の夜中から11日(土)未明、11日の夜中から12日(日)未明のほうが、流星を見るにはよいかもしれません。いずれの日も、真夜中の午前1時頃から空が明るくなる4時頃までが見頃の時間となります。夜半前にはほとんど飛ばないので、仮眠を取って真夜中の観察に備えるとよいです。
名古屋市科学館のホームページで詳しく紹介されているので、ペルセウス座流星群について知りたい人は、下記のURLをクリックしてください。
○名古屋市科学館天文情報
→ http://www.ncsm.city.nagoya.jp/study/astro/astro_news/2012_perseids.html