福祉体験教室 4年生
- 公開日
- 2016/06/14
- 更新日
- 2016/06/14
児童のようす
「目が見えないってどんなこと」をテーマに、視覚障がいについて学びました。
全員が実際にアイマスクを着用して、狭い通路や階段など歩く体験をしました。ガイドヘルプ役の子に手首や肩を軽く持ってもらいリードしてもらいましたが、進むことも止まることも怖くてなかなかできないなど、見えないことの大変さを実感していました。また、見た目では分からない、缶ジュースと缶のお酒、シャンプーとリンスのなどの違いは、点字や凹凸が多くの入れ物につけてあることなどを教えていただきました。
いろいろな場面で、困って見える方に出会ったら、優しくガイドできる人になってほしいですね。
ガイドボランティア虹のみなさん、丁寧に教えていただき本当にありがとうございました。