学校日記

朝会 その2

公開日
2016/02/26
更新日
2016/02/26

学校のできごと

 朝会では、次のような話をしました。

 「三寒四温(さんかんしおん)」と言う言葉を知っていますか。寒い日や暖かい日を繰り返しながら、冬から春へと変わっていくこの時期のようすを表す言葉です。学校にある樹木や花のようすからも、春が近づいていることがわかります。1年生の教室前の花壇にあるチューリップが、ようやく芽を出しました。ごみ倉庫横の梅の木も、花が咲き始めました。桜の木も、少しずつつぼみがふくらんできています。
 1月の始業式では、1年間の活動の実を収穫するのが3学期だと話しました。「二重跳びが60回できるようになったよ。」「ありがとうと大きな声で言えるようになったよ。」と、先日話してくれる子がいました。5年生が中心となって、6年生を送る会の準備をすすめています。どの学年もこの1年で、できることが増えてきました。3学期は、新しい学年の「0学期」だと言われます。是非、自分ができるようになったことがたくさん言えるようになり、新しい学年への進級がうまくできるようにしてください。